ライターは、愛されたいとは思ってないない(媚びないライター)
ライターの良い点は、愛されたいなどとは、到底
思っていないところにあるのではないか?
作家や絵を書く人などは、ファンになって欲しいとか、
読者票を獲得したいとかいう思いに駆られることもある。
特に作家性という持って生まれたものを持ち得ている以上、
愛情というものにも執着しがちだ。
何かを伝えるという目的に周知する姿勢に惹かれる。
その点、ライターは、人に媚びることがない。
淡々と文章を書き連ねていく。
案件や発注通りのものを仕上げる。
いわばお茶汲みや、寿司ネタをを作る寿司屋さんや
職人さんのようなものにも似ている。
記事を書いていこうと思う。