beautifulworld

見たこと、思ったこと、感じたこと

2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

日本人(にほんじん)

日本人は風情のひと、 日本人は趣きのひと、 日本人は色彩のひと、 日本人は季節のひと、 四季が生んだ感性をそのままに、 豊かな美しさよ、そのままで。

生き急ぐ足は、止めずに

若さを焦っているのか、 老い先へと向かう躊躇か。 きっと、そのどちらでもない。 生きることを、ただ急ぐ。 『急ぐこと。』 ゆっくりと歩きながら 急いでいるのは、 人生の万歩計が 今やっと23という数字へ 軌道というレールに沿ってと願う。

サイノウタイボウロン(才能待望論)

「君の才能を待っていた。」 なんて台詞が生きている世界には、 用意されてないないのかもしれない。 渡されたのは、まだ白紙の台本。 与えられた「何者でもない自分」という 役を毎日こなし続ける。 まるで演技だらけの世界に。 舞台は、いつだって、今こ…

ワクワクと引き寄せ

人を惹きつける方法を知ってでも、 無理やりに自分のフィールドに 手招きした人は、 なんらかの期待感を抱くはずで。 期待を背負うのは、荷が重すぎるし、 期待に応えようとすれば無理が出る。 期待を裏切るように して求められてることを越える。 いい意味…

はてなと脳みそ

-はてなブログ始めました。- 「ー思いは言葉に。」 もりだくさんのフルーツみたく、 溢れ出そうな思いって たくさんありすぎる。 伝えたいことが多すぎてじゃなくて、 逆説に盛ってみれば。 「伝えたいことしかなさすぎて。」 言いすぎかもしれない。 だけど…

ソクラテスは、魅力的な人物だった。

ソクラテスの格好は、だらしなく履いている靴もボロボロ。それでも人の心を掴む天才だったらしい。ソクラテスが私たちに贈った言葉に無知の知がある。 「無知の知」、この言葉を知ってから、 自分には知らないことだらけだと 自覚するようになった。 知らな…