beautifulworld

見たこと、思ったこと、感じたこと

ソクラテスは、魅力的な人物だった。


 

 ソクラテスの格好は、

だらしなく履いている靴もボロボロ。


それでも人の心を掴む天才だったらしい。


ソクラテスが私たちに贈った言葉に

無知の知がある。


無知の知」、この言葉を知ってから、


自分には知らないことだらけだと

自覚するようになった。

 

知らないことを知ったふりしたり、

知ったかぶりしたり、

知識人ぶったりとか

してたことも過去には、あった。


 

 

世の中のこと、

社会のこと、

TVのことも、

生活のこと、

人、物、金………。

 

 

知らないことだらけ。

 

むしろ知らないこと、

創られてたいた世界。

 


 

 

自分の無知を自覚したら、

 

 

あたりまえのように

自分の世界は、広がった。

 

 

知らないことを構成する単位。


無知を教えてくれる、

空の自分を存在させてくれる信念が


無知の知」なのかもなぁ〜。

 


大きな視点で物を見ることが

できるようになった。

 

 

 

それでもやっぱり生きてる世界は、

 

知らないことだらけ。

 

知ったと思ったその日に、

知った世界の知らない部分を

垣間見せられる。

 

もっと、もっと。


詳細に。

事細かに。

 

 

世の中は、奥が深いってことは、

知らないフリはできないね。

 

 

奥が深いのニュアンスって、

下に下に潜るかんじじゃない

 

見えないところに、

奥じゃなくて横とか、

斜め方向にも空間があるかんじ。

 

 

また新しい世界を今日知った。

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