beautifulworld

見たこと、思ったこと、感じたこと

『ト―キョ―2020という主義』(ピンク)について。

・ー珈琲を飲むときにBOSSを(選べる)選ぶのは、無意識か?ー


復興五輪、東京オリンピック再びと言われ、
その圧倒的熱量を感じる。
『カリスマ』と言われる人は、冷静である中に
正反対の要素であるはずの情熱を感じるらしい。


白いTシャツに鉄棒、ランニングコースの色、
誰しもがどこか懐かしく、それでいて輝かしい日の丸の姿に
日本人選手を心の底から待望している。

岡本太郎氏の大阪万博太陽の塔の図しかり。
その聖地まで、白いTシャツに炎を持って走る姿。
『誠に勇敢である。』

 

金・銀・銅
首から下げたメダルの重み、その色のついた紐によって自身の成績(記録)と大義が繋がる。
どれだけの金メダルを持ち帰ったか(数)、
ということでもあると思う。

『走る』に周知した選手が多く現れ、
我々は沿道に。
水がバナナに。
20分後のエネルギー。
とりわけ走ることが、意義であるかのような応援に終始したいと思う。
スポーツ選手は、数々の記録を残している。

無観客開催だなんて言わないで。
拍手喝采、先輩後輩にエールを。