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見たこと、思ったこと、感じたこと

(続)netflix×明石家さんまさん

 

1)「結婚したころ」の話


人間、明石家さんま。「結婚したころ」の話

 

 

2)「座右の銘」の話


人間、明石家さんま。「座右の銘」の話

  

さんまさんの座右の銘といえば、

「生きてるだけで丸儲け」

 

この言葉に影響された人って、

すごくたくさんいるんじゃないかって思います。

 

 

「生きてるだけで丸儲け」

これを英語にしてみると、

 

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Just  merely alive.

 

明石家さんまさんは、

座右の銘を変えたそうです。


カッコイイ言葉です。

胸に刻んでいきたい、素晴らしい言葉です。

 

3)座右の銘を紹介


夏目漱石座右の銘

「愛嬌というのはね、

自分より強い相手を倒す柔らかい武器だよ」


これは、面白い。

 ・糸井重里さん(コピーライター)

「ゴールは遠いなぁ、とがっかりするのも道のりです」

 

これは、優しい。

 

そして、最後にこれも。

 

「人生は、一局の将棋なり、指し直さず能わず」

 

カッコイイに尽きる。


4)わたしの考えた座右の銘

「失敗は、成功は、恋人。

東京タワーの下で待ってる。」

 

「成功には、失敗がつきものだ。」

「失敗は、失敗でなく、成功するためにある。」

と耳にすることがあります。

 

それでも失敗は、失敗で

成功は、成功。

 

 

同じようで違う、ないものを持っている。

正反対なようで似ているところあったりします。


これが成功と失敗。

恋人同士の関係性のようにも感じます。

 

織姫と彦星みたいなお互いに離れがたく、

くっついている、傍にあるところという意味もあります。

 

 5)座右の銘について


 ひとこと、ふたこと、みこと。

 座右の銘について、最近気づいたこと、

 

信念は、自分がこれひとつと決めたら

真っ直ぐに信じる続けるものかもしれません。

例えば、正しさで言えば絶対的な尺度を自分の中に

持っている。定規みたいな。

 

しかし、座右の銘には、いくつかユーモアに富んだ

面白いものがあるということです。

 

これを知って、ちょっとだけ楽しくなりました。


 

季節の紅葉が、そろそろ赤く色付いていく頃です。

お後がよろしいようで。