フリーランスライターAの記録
椎名誠さんの書かれた
ムハハハ日記という本を読みました。
この本には、雑誌の書評が掲載されていましたた。
【ライター批評】それをジャンルにするなら
それは、【カッコいいだ。】
1.業界人って⁉︎
雑誌を読むことが大好き。
今を知りたくて、その先を知りたくて。
雑誌を書評するのは、
文化と対峙することだと感じる。
また辛辣にも取れる批判精神すら、
面白みを生む。
そこでちゃんと見なきゃいけないのは、
きっと情報なんだと思う。
椎名誠さんを知ったのは、
ある古書店店主との出会いからでした。
「古書店店主」このあるようでない
肩書きの凄み。
「椎名誠を読んでみな」というその味は、
店主の通ったるやいなや。
なかなか出せないもの。
やっぱり活字愛読者っていうのは、
なにかが流れているのかもしれない。
雑誌批評という情報こそ、
やっぱり触れておきたい。
個人は、集合体じゃないけども
やめられない読者。
縦にも横にも、そして
深みも味わいも。
- 作者: 椎名誠
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2014/03/10
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (3件) を見る