beautifulworld

見たこと、思ったこと、感じたこと

フリーランスライターAの記録

椎名誠さんの書かれた
ムハハハ日記という本を読みました。


この本には、雑誌の書評が掲載されていましたた。


【ライター批評】それをジャンルにするなら

それは、【カッコいいだ。】


1.業界人って⁉︎


雑誌を読むことが大好き。

今を知りたくて、その先を知りたくて。

雑誌を書評するのは、

文化と対峙することだと感じる。


また辛辣にも取れる批判精神すら、

面白みを生む。


そこでちゃんと見なきゃいけないのは、

きっと情報なんだと思う。



椎名誠さんを知ったのは、

ある古書店店主との出会いからでした。


古書店店主」このあるようでない

肩書きの凄み。


椎名誠を読んでみな」というその味は、

店主の通ったるやいなや。


なかなか出せないもの。


やっぱり活字愛読者っていうのは、

なにかが流れているのかもしれない。


雑誌批評という情報こそ、

やっぱり触れておきたい。

個人は、集合体じゃないけども


やめられない読者。

縦にも横にも、そして

深みも味わいも。