才能とじゃがいもの芽
才能は、まるででんぷんのようだ。
時代を反映した商品を買っていくように見える。スプラトゥーンのゲームのカード。
今、目の前で新しい
価値観が生まれて消費されてく⁉︎
才能は、稼げるとかそんなんじゃなく。
「才能は、使う」って
言われることがある。
見えないのだけども熱量とかみたいなものでもあると思う。
最近、しばらく絵を描いていなかったら自分が自分じゃない感じになった。
「カタマル魂。」
それは、まるでゼラチンのようだった。
お湯をかければそれは、
元に戻ってまさに流動体になる。
だけどその情熱と向き合わなければでんぷん質のなにかになって、固まってしまう感覚。
時々思う。
自分の記憶が自分の中にあるってこと。
塊魂みたいに入れ物の中に記憶があるシーンのように。
物語の主人公なのだろうか?
ノートに描いた絵の色を塗ってみる。
自分を取り戻した感じになった。
(不思議だ。)
自分が生きてる時、心の底から
なんか自分自身のたったひとつの生を喜ぶっていうんだろうか?
(そういう気持ちを大事に感じたいし、)
(そういう気持ちになれてるんだろうかって、思う。)
カタマル魂
自分が自分自身を覆い尽くしてしまう前に新しい何か新しい何か。
才能は、デンプンにも少し似てる。
触らないけども透明な個体??